抱朴含真

抱朴含真

致道博物館の重要有形民俗文化財収蔵庫の入口に掲げられている『抱朴含真(ほうぼくがんしん)』。朴は細工も色塗りもしない木材のこと。人でいえば誠実、ありのまま。そしてその中にこそ真がある。人間の本質を学ぶことで立派な「材」になるという意味(出典・老子)。何事も本質を捉えていきたい。

 

Chido Museum

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